Q.学資保険の保険金は何に使う?

A.学資保険は、お子さんが18歳(あるいは17歳)になった時点で、満期を迎える設定にしている人が多いでしょう。

「大学や専門学校の学費を確保する」ということを、当然のように思っている方がいますが「学費の全てを、学資保険で確保することは難しい」という現実があります。

4年生の国公立大学に通う場合には、4年間で520万円以上の学費が必要ですし、私立の大学ならば文系で700万円以上、理系で800万円以上かかるとされています。さらに、一人住まいをして大学に通うことになると、入学初年度にかかる費用がかさみます。

学資保険だけでその費用全てを確保しようとすると、「保険料が家計を圧迫する」ということになってしまいます。

返戻率が高い保険を選んでさえ、学費を全て確保することは難しいのですから、返戻率が低く、元本割れのリスクが高い保険を選んでしまうと、将来もっと困るということになります。

「現在支払うことのできる保険料」を考え、その中で「高い満期保険金を受け取れる保険」を選ぶのが良い方法だと思います。