学資保険のなかには、元本保証があって、元本割れの心配が少ない「貯蓄型」のものも増えてきました。
「貯蓄で学資をためようとすると、どうしても浪費してしまう」という人は、保険料を強制的に引き落とされることで、満期まで学資を貯め続けることができる、というメリットがあります。
ただ「インフレリスク」、つまり物価上昇が起こることで、実質的には元本割れの状態になってしまうリスクが潜んでいます。
現在、日本はデフレの状態が続いていて、「インフレリスク」と言われてもピンと来ないかもしれません。
私自身もそうなんです。
学資保険というのは、10年~20年も支払を続けてはじめて、満期保険金を受け取るというものですから、10年~20年後に、経済状態がどうなってしまうのか、予想することが難しいのです。
将来、インフレの状態になっても、充分な学資を確保するためには、ファイナンシャルプランナーに相談して「将来どのくらいの学資が必要か?」をよく知ることが必要で、素人判断では無理だと、私も思うようになりました。